交流広場


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[48] 鳥居龍蔵の足跡を訪ねる旅  投稿者:鳥居龍蔵を考える会   投稿日:2004年04月25日 06:19:50  No.48001
昨年11月に計画しました中国の迎賓館(釣魚台)で
鳥居龍蔵の愛弟子との座談会及び北京大学考古学
博物館を高崇文教授の案内で見学する北京ツアー
を6月に開催することになりました。
詳しい日程表を希望される方は下記へ資料請求下さい。
 ネスト企画内「鳥居龍蔵を考える会」
 メール: HQP00473@nifty.ne.jp 
 又は
 日中旅行社(担当;長谷川)までお問い合わせください。
 日中旅行社:TEL;06−6531−4644
         FAX;06−6531−4633



Re:  投稿者:失 礼します  投稿日:2004年04 月25日 08:57:02  No.48002
以前、「ある老学徒の手記」復刻版を購入した者ですが、思うとこ ろが
あり投稿させていただきます。

購入後、何度かメールで集いや旅行などの案内が送られてきています。
代表の方は悪意のつもりはないと思いますが、少々迷惑しています。
昨日に至っては、書き込みにある旅行社から、案内のDMが届きました。

復刻版申し込み時の住所などの個人情報を申込者の承諾のないまま、
第三者の旅行社へ提供というのは、いかがなものでしょうか?
(たとえ管理された状況であっても、これは不快です。)
かつて案内のメール送信の時に個人のアドレスが流出し、のちに謝罪された
ことがありましたが、その時の反省はなんだったのでしょうか?

いただいたお誘いや、以前の復刻後原本が欲しいというようなメールも、
一方的な書き方や、相手の環境を考慮しない添付ファイルなどを見るたび、
鳥居龍蔵の名を出せば何をしてもいいと思ってるように感じさえします。

もうひとつ、以前TV番組の上映会というメールが来ましたが、あれは
正規にTV局の了解を得たものだったのでしょうか? そちらも心配です。



Re: 失礼します。  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年05月10日 08:02:27  No.48003 [HOME]
ご迷惑をおかけしました点お詫びします。名乗って頂ければリス トの削除と事情説明をさせて頂きます。




[47] 坊ちゃん考古学  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年03月17日 00:01:06  No.47001
トヨタ部品四国共販(株)の名本社長さんが『サラリーマン社長と 「坊ちゃん」考古学』と言う
ユニークな本を坊ちゃんの町松山市の「晴耕雨読」社から発刊されました。
124頁に出でよ「考古ボーイ」鳥居先生のことという記事があります。




[46] 初めて知った。  投稿者:chabo  投稿日:2004年03月08日 06:57:37  No.46001
MBSラジオの「ごめんやす馬場章夫のボラボラわーるど」
というインターネットラジオで鳥居先生のことをしりました。
もっと、先生のことを知りたくて、ここに来て見ました。




Re: 馬場章夫さんの番組情報  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年03月17日 09:47:50  No.46002 [HOME]
お立ちより有り難うございます。
馬場章夫さんの番組は私も時々カーラジオで聞くのですが、今回は聞き逃しました。
どんな内容であったか教えて頂ければ幸いです。
ご希望であれば私宛にE-mailを頂ければ鳥居龍蔵に関する個別情報を連絡します。
因みに6月には北京で「鳥居龍蔵を考える会」を開催する予定です。




[45] 勘違いしてました  投稿者:ゴン  投稿日:2004年02月19日 04:41:56  No.45001
 40日ではなくて9ヶ月間の調査でした。9ヶ月間調査旅行し続 ける
とは、並大抵の事ではないですね。現代のような道具や装備もない
時代に。



[44] 少数民族研究  投稿者:ゴン  投稿日:2004年02月19日 04:14:22  No.44001
 『鳥居龍蔵博士的貴州人類学研究』という本を中国貴陽市の書店 で
見つけて、はじめて博士の功績を知りました。今でも交通の難所で
ある雲貴高原に100年以上前に分け入り、写真や資料を現代に残した
ことは博士の行動力を感じさせられます。残念なのは、時代が時代
なだけにたった40日の調査しか許可が下りなかったことですね。
 西部大開発で急激に変化する中国西南部、博士の記録が
今後さらに貴重なものだと認識されるのではないでしょうか。
 この調査で鳥居博士が撮った写真は108枚あるそうですが、これら
の写真がすべて掲載された書籍などはないのでしょうか?



Re: 貴州省の写真  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年02月22日 03:32:48  No.44002 [HOME]
貴重な情報を有り難うございました。
鳥居博士の残した業績の中で記録写真も非常に重要なものであることは
広く認められていることで、台湾で写した乾板写真は東京大学に朝鮮半島
で写した写真は韓国国立博物館に残されていることは良く知られています
が貴州省で写した108枚の写真のことについては残念ながら情報を得てい
ません。この掲示板が縁となって所在が分かることを希望します。昨年は
鳥居龍蔵没後50年という記念の年でしたが、鳥居龍蔵が初めて貴州省へ足
を踏み入れて100年に当たるということで『人民中国』という雑誌で連載特
集記事が組まれており毎回鳥居龍蔵に関する写真を取り入れていましたが
ほとんどが日本に残されたものでしたので、あるとすれば日本にあると考
えられます。



[42] 感動した  投稿者:小僧  投稿日:2004年01月13日 01:22:08  No.42001
テレビ〈ツンドラに皇帝陵を探せ)を見ました。感激と感動で涙が とまりませんでした。
鳥居龍蔵博士のひたむきな探究心とそれを支えてこられた家族の方の
家族愛に打ちのめされました。決して鳥居博士だけではなしとげ
られなかった偉業だとおもいます。



Re: ツンドラに皇帝陵を探せ  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年01月20日 05:34:17  No.42002 [HOME]
コメント有り難うございます。やはりテレビの反響は大きいです ね。
多くの人からコメントを頂き、対応に追われながら自分のことのように喜んでいます。

実は深夜のテレメンタリ―で2回に分けてより詳細な放映があるとの連絡がありました。
又、以下のようなE-mailを貰っていたのですが、残念ながらどちらも見ることが出来ませんでした。
どなたか録画しておられたら見せて頂きたくよろしくお願いします。
この番組は地上デジタル放送(ABC-TVは15CHです)の受信機をお持ちの方なら、HD(ハイビジョン放送)で
美しい映像とステレオ音声でご覧になれます。番組は中国旧満州をはじめすべてハイビジョンカメラで
撮影を行いました。

鳥居龍蔵のことは再び脚光を浴びていますが私は今、鳥居きみ子(鳥居龍蔵夫人、私どもはおきみさんと
呼んでいます)を始め家族のことにも光を与えたい考えています。
家族全員が鳥居龍蔵の研究に生涯を捧げた結果、現在親戚の中でおきみさんはじめ家族の偉業を語り継ぐ
人がいなくなっていますので、私がその役を果たしたいと考えています。



[41] 琉球新報に掲載されました  投稿者:あや  投稿日:2004年01月06日 00:03:32  No.41001
琉球新報の元日特集号に、鳥居龍蔵氏の沖縄調査のことが紹介さ れました。
今回は写真がメインでしたが、これは布石で、今度は文化面でちゃんとした特集を考えているようです。
もし、目にする機会があれば・・・という情報でした。



琉球新報の記事  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年01月12日 05:22:29  No.41002 [HOME]
寒中お見舞い申し上げます。今年もよろしく。

情報有り難うございます。別途にE-mailを送りましたのでよろしくお願いします。



Re: 連絡遅くなりました  投稿者:あや  投稿日:2004年01月13日 08:25:31  No.41003
先週でメールをいただいたのに遅くなりました。
一昨日、琉球新報記事お送りしました。
私も一部しか持っていなかったので、コピーを同封しています。
すみません。



[40] 朝日放送放映番組情報  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2004年01月05日 01:42:40  No.40001
明けましておめでとうございます。新年草々朗報が入りましたので お知らせします。
朝日放送株式会社の報道情報局長様より以下のような情報提供がありましたのでお知らせします。
内容の詳細は分かりませんが、鳥居龍蔵を考える会はじめ出来るだけ大勢の皆さんが見て頂ければ幸いです。

鳥居貞義様

謹賀新年 当社では来る1月12日の午前10時30分から、「ツンドラに皇帝陵を探せ」というタイトルで
鳥居龍蔵博士とその一家が1930年代はじめに大興安嶺山脈で行った慶陵の調査紀行を紹介いたします。
鳥居博士の偉業を21世紀、没後50年に紹介をしたい、と念願しておりましたが、ようやく放送にこぎつけ
ました。ご高覧を賜りましたなら幸いに存じます。

朝日放送株式会社 報道情報局長




[39] はじめましておむすびです  投稿者:おむすび  投稿日:2003年11月14日 00:59:10  No.39001
はじめまして、こんにちは。
日本古代研究会のHP『伝承と古代文化の集い』の管理人、おむすびと申します。
こちらのHPには初めて訪問させていただきました。
日本の歴史を変えたとも言われる、鳥居龍蔵先生には常に感動しております。
これからも訪問させていただきたいと思います。

☆天の川☆さんのバイタリティーには常日頃から感服しております。
どうかお体に気をつけて、あまり無理をなさらないように頑張って下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
あいかわらず、おんぶに抱っこのおむすびです。



尾崎様によろしく  投稿者:☆天の川☆  投稿日:2003年11月25日 01:43:34  No.39002 [HOME]
おむすびさん
投稿ありがとうございます。思わぬ人から体に気を使って頂き恐縮です。
日本古代研究会の尾崎様にはいつも敬意を表しています。
良き管理さんに恵まれて幸せですね。
22日に天の川七夕星まつりの会主催の歴史講座を、郷土史家の桜井敬夫先生
を講師にお招きして枚方市民会館で開催したのですが、満席の好評でした。
テーマは継体天皇(大王)を中心に日本書紀から高槻の今城塚古墳に関する
最新情報まで誠に興味深いものでした。
ところで、29日には当地で「ひらかたNPOフェスタ」があり、私も「天の川七夕星まつり
の会」を代表して講演することになっており、全国七夕サミットに参加したときのテーマで
話すのですが、時間制限があるので、PPの映像を減らすのに苦慮しています。
そんなわけで日本古代研究会の方は失礼ばかりしています。
尾崎様にはくれぐれもよろしくご鶴声願います。
「鳥居龍蔵を考える会」「徐福友好塾」「健康を考える会」もよろしく。



[38] 鳥居龍蔵を考える会主催中国ツアー延期  投稿者:鳥居龍蔵を考える会  投稿日:2003年11月10日 03:18:37  No.38001
『ある老学徒の手記』復刊記念・「鳥居龍蔵と燕京大学」の人脈を 中国に訪ねる
ツアーは参加申込者に高齢者が多いので寒季を避けて来春に延期しました。
時期が決定しましたら再度ご案内させて頂きます。

鳥居龍蔵を考える会代表 鳥居貞義





[37] 感想  投稿者:益田宗児  投稿日:2003年10月21日 00:40:49  No.37001
faxを頂き、ホーム頁を拝見致しました。
大変勉強になりました。今後とも宜しくお願いします。



[36] 最新トピックス  投稿者:鳥居龍蔵を考える会  投稿日:2003年10月15日 06:14:28  No.36001
  鳥居龍蔵を考える会のホームページ   http://www.occn.zaq.ne.jp/nest/ryozo
  に最新トピックスの項目が加わりました。

★鳥居記念博物館の没後50年記念企画展 
 テーマ:鳥居龍蔵の世界
 期 間:平成15年10月25日(土)〜11月24日(月)

 初公開『考古学上より見たる遼之文化』の未発表原稿、
 博物館所蔵の未公開遺品の数々が展示されます。

★図書交換会 10月26日
 日本考古学協会 2003年度滋賀大会
 会場: 滋賀県立大学交流センター
     机番号4番にて
     『ある老学徒の手記』を展示致します。

★『広報なると』10月号(No.630)鳥居龍蔵特集
 鳴門市の広報誌10月号(No.630)で鳥居龍蔵が特集されました。

★潮出版社の雑誌『潮』に中国から帰国して間もない鳥居博士が衆議院の委員会
 で証言している珍しい写真が掲載されています。

★『ある老学徒の手記』復刊記念・中国ツアー
「鳥居龍蔵を考える会」が企画したオリジナルツアーです。
「鳥居龍蔵と燕京大学」の人脈を訪ねます。
 ゆったり、ちょっと贅沢そして知的に旅を楽しもう!
・北京大学考古学主任教授の案内で北京大学内の博物館を見学します。
・鳥居龍蔵博士の愛弟子を招いて迎賓館にて座談会を開催します。
・国賓待遇の迎賓館(釣魚台)を見学、釣魚台で宴食と宿泊を楽しんで頂きます。

 詳しくは当会までメールもしくはFAXにてお問い合わせください。
 メール: HQP00473@nifty.ne.jp ネスト企画内
 FAX : 06-6531-4633 日中旅行社



[35] 東大総合研究博物館へ行って来ました  投稿者:aya-s  投稿日:2003年09月30日 03:58:40  No.35001
今回、館のご協力を得て、総合研究博物館所蔵の鳥居コレクション のうち、八重山関係を見てきました。
1904年に発掘され、1905年に図面入りで報告された土器資料などを確認することができ、大変有意義な時間を過ごしてきました。
まだまだ、多くの作業課題は残されていますが、今回は館の親切な対応に救われ、感謝しております。
鳥居氏のコレクションのほとんどはメモが古くなったり紛失したり、また、別のケースに紛れ込んだりしているような気がします。
そのメモがいつ頃書き直され、誰の作業によって移動されたのかが分かると、もっと良かったのですが・・・。
鳥居氏の動きを追う私の旅も、まだまだ続きそうです。
今後、どこかであうことがあれば、どうかよろしくお願い申し上げます。

鳥居貞義代表へ
中国行きのご案内、ありがとうございました。
しかし、私はその頃、別のところにいかなくてはならないので、お申し込み出来ません。
残念です。





鳥居龍蔵を考える会  投稿者:鳥居貞義  投稿日:2003年10月07日 07:07:48  No.35002 [HOME]
投稿有難うございます。
徳島県鳴門市にある徳島県立鳥居記念博物館でも長年封印されていた
収蔵庫から鳥居龍蔵直筆の日記をはじめ多量の貴重な資料が発見され
これらのデータベース化に取り組んでいます。完了には2年以上の年
月がかかると言われていますが、1日も早く公表されることが期待さ
れます。

鳴門市役所発行の「広報なると」に鳥居龍蔵に関する記事及び企画展
「鳥居龍蔵の世界」の紹介があります。同じ内容は同市のHPでも見る
ことが出来ます。http://www.city.naruto.tokushima.jp/

鳥居龍蔵の愛弟子たちとの座談会を企画している中国ツアーに参加し
て頂けないのは残念ですが、出来れば写真やビデオで報告しましょう。




[34] 潮のヒューマン・アルバム   投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2003年09月16日 01:47:51  No.34001
潮出版社発行の雑誌『潮』10月号ヒューマン・アルバムに鳥居龍 蔵が
昭和27年(中国・燕京大学から帰国した翌年)衆議院の委員会で発言し
ている貴重な写真が出ています。
この写真についてコメント頂ける方、更に詳しい情報をお持ちの方はご
連絡願います。

鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義
HQP00473@nifty.ne.jp




[33] ちょっと贅沢で知的な旅  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2003年09月12日 01:03:30  No.33001
『ある老学徒の手記』復刊に際して補筆いたしました鳥居龍蔵博士 の燕京大学客座教授時代の足跡を訪
ねる旅を企画しました。
「ゆっくり、そして ちょっと贅沢で知的な旅」を意図しました。

★燕京大学時代を知る教授との対談(国賓館)
★北京大学考古学博物館の見学
★補筆に登場する4人の教授(招待)と共に釣魚台迎賓館で特別宮廷料理(白台料理)を賞味
★釣魚台国賓館に宿泊(贅沢な調度品と庭園散策)
★北京貴賓楼飯店に宿泊

以上の5点がちょっと贅沢で知的な旅の主な内容です。

ご興味のある方はメールください。





[32] 龍蔵さん  投稿者:たちばな  投稿日:2003年09月10日 05:35:18  No.32001
徳島の偉大な人の第一人者となりますね。

かんりにんさん、わたしがだれかわかります?



Re:  投稿者:☆天の川☆  投稿日:2003年09月10日 07:15:50  No.32002
龍蔵さんのご親戚ですか?
私の姻戚ですか?
多分パソコンを習いはじめの人でしょう。
お年の割には急速な進歩ですね。
たまにはこんな投稿もいいでしょう。



[31] 鳥居龍蔵を考える会 東京開催  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 東京会場  投稿日:2003年08月10日 01:44:53  No.31001
「鳥居龍蔵を考える会」ご参加の皆さんへ
この度は「鳥居龍蔵を考える会」にご出席頂きまして誠に有り難うございました。
丁度台風10号が吹き荒れていましたので、心配していましたが定員全員が参加さ
れました。お陰様で大変有意義な時間を持つ事が出来ました。

これが新しい出会いとなり、「鳥居龍蔵を考える」新しい一歩となれば幸甚です。
鳥居龍蔵の「生き様」について、『ある老学徒の手記』の次扁(後編)について、
鳥居きみ子について、南米の記録について、或いは『ある老学徒の手記』の1頁
ごとに研究テーマとして、GHQ(CIA?)の取材記録について等々が研究対象と
なって報告されるようになれば望外の喜びです。

次回は未だ決めていませんが、この交流広場を通じて相互に情報交換が進展する
ことを願っています。







[29] 鳥居龍蔵を考える会 東京開催  投稿者:鳥居龍蔵を考える会代表 鳥居貞義  投稿日:2003年08月05日 01:04:11  No.29001
第2回「鳥居龍蔵を考える会」は予定通り
8月9日14時から東京で開催します。
参加者には詳細をメール致しましたので
ご確認願います。
万一未着の場合は至急ご連絡ください。
又、お申込頂きながら会場の都合でご参加
出来ない方には誠に申し訳ありませんでした。




[28] 鳥居の沖縄・八重山調査  投稿者:中村仁  投稿日:2003年07月15日 04:04:10  No.28001
初めてメールを書きこませて頂きます。

私は東京のテレビ番組制作会社潟Wン・ネットの中村と申します。

現在、鳥居博士が1904年に沖縄・八重山で行った調査において
録音された八重山民謡の事を調査しています。

どなたか情報をご存知の方がいらっしゃいましたら、
お知恵を拝借できませんでしょうか。

突然ですが、よろしくお願い致します。



Re: 蝋管の件  投稿者:あ やの  投稿日:2003年07月 18日 06:16:32  No.28002
蝋管の件は、鳥居龍蔵氏自ら、ある老学徒の手記の中で、「島々で 吹き込んだ蓄音機の蝋管は、坪井先生の手で、物理学者にして音楽に精しい田中理学博士に依頼し、その民謡の歌曲の旋律の研究を乞うたが、其後いかになった か、さだめし大正十二年の震災に消失したと思われる」と書いており、東大の資料館になければ難しいかと思います。
どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃれば、私も是非知りたいのですが・・・





Re: あやのさま  投稿者:中村 仁  投稿日:2003年07月20日 02:13:36  No.28003
あやの様
お返事頂きまして、心より感謝致します。

中薗英助著の「鳥居龍蔵伝」151頁に、
「八重山で声自慢の婦人がうたった民謡に、チョウガ節
 というのがあった。」
との文がありますが、原典がはっきりせず、
どうやら著者の想像で書かれた部分と思われます。

引き続き調査をしてまいりますので、
何か情報があったらお知恵を拝借したく
お願い申し上げます。







[27] 謎解きに挑戦が朝日新聞のコラムに載ります  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2003年07月04日 05:00:43  No.27001
7月7日(月)の朝日新聞の朝刊に『ある老學徒の手記』のことが
紹介されます。掲載個所は「いらちの小憩」というコラムで、記
事を書いたのは朝日新聞論説副主幹の桐村英一郎氏です。
但し、大阪本社版ですので、西日本地域限定のようです。

私が『ある老學徒の手記』の謎解きに挑戦していることが記事に
なっている筈ですので是非ご高覧ください。

同氏とは私が地域ボランティア活動をしている七夕伝承の取材を
受けたことで接点が出来たのですが、朝日新聞社が原本を発行し
ていることもあって、同社と関係の深い図書『ある老學徒の手記』
が先に取り上げられることになりました。
記事では私の探し求めている次篇のことが取り上げられています。
7月7日は新暦の「七夕さん」です。
早速私の願いを叶えてくれたようです。

http://www.occn.zaq.ne.jp/nest/ryozo

Http://www.yuko.ne.jp/tanabata/




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