交流広場

鳥居龍蔵ホームページの交流掲示板の過去ログ倉庫です。

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[92] 第6回鳥居龍蔵を語る会の案内  投稿者:定森 秀夫  投稿日:2007年04月09日 09:42:10  No.92001
★「鳥居博士の慶陵調査」 講演:東 潮氏(徳島大学総合科学 部教授)
  慶陵とは遊牧の民・契丹人が中国東北部を中心に建国した「遼」(10〜12世紀)の皇帝、興宗(東陵)、聖宗(中陵)、道宗(西陵)三代の陵墓のこと。鳥 居龍蔵は1930(昭和5)年10月にきみ子夫人らと慶陵を発掘し、あまり知られていない遼代の文化の一端を明らかにした。
 鳥居博 士は晩年「遼代の考古学的研究」に没頭し、多くの著書、論文を残した。『考古学上より見たる遼之文化図譜』(1936年に全6册のうち4册のみ刊行、本文 篇も未刊)の原稿は鳥居記念博物館に残されている。
 今回は、慶陵の現地調査をしている東氏に、鳥居博士の慶陵調査の意義と慶陵の現 状等の最新情報について、映像を交えて詳しくお話していただきます。

講師プロフィール
 東  潮(あずまうしお) 
徳島大学総合科学部教授。1946年、大阪市に生まれる。九州大学大学院博士課程修了。
奈 良県立橿原考古学研究所主任研究員、徳島大学総合科学部助教授を経て、現職。専門は東アジア考古学。とくに朝鮮半島、中国東北部をフィールドとする。著書 に『韓国の古代遺跡』(共著、新羅篇、百済・伽耶篇、中央公論社)、『高句麗の歴史と遺跡』(共著、中央公論社)ほか論文多数。

日 時  平成19年4月21日(土)13時30分〜15時30分

場所  徳島県立文学書道館 講座室(120席)
    (徳島市中前川町2-22-1 Tel:088-625-7485)
★駐車場に限りがあります

主 催  鳥居龍蔵を語る会(問い合わせ Tel:088-687-1540 天羽まで)

◆無料 申し込み不要です  お気軽にご参加ください

第4回までの案内・レポートと配布資料PDFなどは、徳島大学埋蔵文化財調査室のホー ムページに掲載していますので、ご覧ください。
http://mai-bun.hosp.med.tokushima-u.ac.jp/





[91] 鳥居龍蔵の台湾踏査に関する件  投稿者:西豊穣  投稿日:2007年03月09日 08:50:51  No.91001
初めて投稿させていただきます。

最 近自身のブログ(下記URL参照)で台湾パイワン族の旧部落、リキリキ社について書くに当り、ネット上で調べていたら東京大学総合研究博物館のアーカイブ に行き当たりました。それで、どういう方々が鳥居龍蔵、なかんずく鳥居龍蔵の台湾踏査に興味を持っていらっしゃるのか?興味がありましたので、色々検索し ておりましたら、このサイトに行き当りました。

東京大学のアーカイブに於ける鳥居の台湾踏査の部分は、各写真の 説明が非常に乏しく、例え ば、アーカイブ中に新高山(台湾最高峰、現在の玉山)を撮影した写真は多数あることに気付きましたが、「新高山」の説明のある写真は一枚もありません。台 湾踏査中に撮影された各写真の少なくとも撮影場所目録みたなものは存在するのでしょうか?徳島県立博物館で昨年、「鳥居龍蔵博士撮影の台湾と沖縄」という 写真展が行われたようですが、この時、台湾の部分について展示された各写真にどのような説明が加えられたのか?その出所は何処なのか?興味があります。ご 教示お願い致します。(終)

(参考:小生「台湾古道」ブログ:http://taiwan-kodou.seesaa.net/



[90] 資料のお尋ねをします。  投稿者:高橋 幸子  投稿日:2007年02月18日 00:55:08  No.90001
私は愛知県犬山市に住む者です。
犬山の旧 城東村の「城東の歴史を知る会」の一員です。
「犬山市史」の中で、鳥居龍蔵氏が熊野神社古墳群の調
査を行ったと 書かれていました。それらの古墳は現在で
は宅地となり、消滅してしまっています。せめて、その
調査時の資料があ ればと願い、メールしました。
 今まで鳥居龍蔵氏のことは全く知らなかったのですが
、どうも犬山との縁もあるよ うです。桃太郎神社の件な
どで・・・。
 しかし、彼の年表からはよくわかりませんでした。
も しも資料が有りましたならば、徳島まで跳んでいって
見たいのです。探していただけると幸いです。よろしく
お願い いたします。



[89] 「第4回鳥居龍蔵を語る」のレポートと配布資料  投稿者:徳島大学埋蔵文 化財調査室 定森秀夫  投稿日:2007 年02月07日 09:43:57  No.89001
2007年1月14日に行われた「第4回鳥居龍蔵を語る」のレ ポートと配布資料PDFを
徳島大学埋蔵文化財調査室ホームページに掲載しましたのでご活用ください。

徳 島大学埋蔵文化財調査室ホームページ
  http://mai-bun.hosp.med.tokushima-u.ac.jp/
ま たは、「徳島大学」→「附属施設等」→「埋蔵文化財調査室」



Re:「第4回鳥居龍蔵を語る」のレポートと配布資料  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2007年02月07日 16:43:17  No.89002
投稿有難うございます。
親戚のものとし て鳥居龍蔵のことは大方は知ってるつもりでもでしたが、
常に新しい発見に驚かされています。
『春帯記』を読んで おきみさんに与謝野晶子に勝る熱愛の情を感じました。
鳥居龍蔵の活動分野は考古学者、人類学者としてのみならず冒険家として
世 界を駆け巡りましたが、きみ子夫人が所謂「内助の功」の域を超えて夫
に尽くした原点を見た思いでした。
その意味 で機会があれば、緑子さんの書いた「父の研究を助けて満蒙へ」
―陵墓壁画模写の十五日間―も是非朗読で聞かせて欲しいと願っていま す。

先に送りました鳥居龍蔵内蒙古訪問百周年記念・映像と講演会(私案)に
ついて先日、孫 の玲子さんに会って意向を聞きましたところいつもは引っ
込み勝ちな彼女ですが、パネラーとして参加することに前向き賛同くれま
し た。
 ・・・二人の若き女学徒に期待を込めて・・・
 鳥居龍蔵記念館・岡崎城を落城させないために
 ・・・ NewTwin-Towerを完成させるために・・・

是非実現したいと考えますのでご支援願います。



[88] 紀伊國屋書店 梅田本店  投稿者:ネスト企画  投稿日:2007年01月22日 20:58:15  No.88001
『ある蝋学徒の手記』2000を紀伊国屋書店大阪梅田本店で
お 取り扱い頂く事になりましたのでご案内させて頂きます。

大 阪では国立民族学博物館ミュージアムショップでも取り扱っています。





[87] 第4回鳥居龍蔵を語る会の御案内  投稿者:徳島大学埋蔵文化財調査室 定森  投稿日:2007年01月04日 10:56:55  No.87001
第4回 鳥居龍蔵を語る
日時 2007年 1月14日(日) 13時30分〜15時30分
会場 徳島県立文学書道館 講座室(120席) 
(徳島市中前川町2 *駐車場に限りがあります)

朗読 住友美代子氏(朗読サロンさざなみ主宰)
    長谷川時雨著『春帯記』    

大正・昭和期に活躍した作家長谷川時雨は、評伝「近代美人伝」などの代 表作や雑誌「女人芸術」を主宰して多くの女流作家を世に送りだしたことで知られています。
昭和12年刊行の「春帯記」は鳥居きみ子ら 8人の女性の生涯を描いたもので、鳥居きみ子の青春、鳥居龍蔵との出合いから新婚生活、そして二人での蒙古行や蒙古での生活の様子が綴られています。
  今回は、県下各地で朗読会を開催し活躍されている住友美代子さんにこの作品を朗読していただきます。この小説から、鳥居夫妻の青春を読みとっていただきま す。

講演 西田素康氏(鳥居博士顕彰会事務局長)
   「鳥居龍蔵の遺品」

鳥居博士は、中国北京の燕京大学を辞職し、1951(昭和26)年12月に中国から家族とともに帰国しました。
帰 国後、博士を待ち受けていたのは無惨にも戦災にあった我が家でした。
幸いにも博士の財産ともいえる書庫は焼失を免れました。その書庫 の中に残されていた蔵書や遺品は、現在鳥居記念博物館に収蔵されています。
 その整理にあたられている西田素康さんに、遺品の意義や 遺品から何が読み取れるかを語っていただきます。    

*参加費は無料です。お気軽にご参加ください
主 催 鳥居龍蔵を語る会 (問い合わせ 電話088,687,1540 天羽まで)

皆様の参加をお待ちしていま す。

第3回までの案内・レポートと配布資料PDFなどは、徳島大学埋蔵文化財調査室のホームページに掲載してい ますので、ご覧ください。 http://mai-bun.hosp.med.tokushima-u.ac.jp/



春帯記   投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2007年01月22日 21:42:12  No.87002

今回も新しい発見があり、鳥居龍蔵に関 する資料が如何に多いかを改めて感じました。
おきみさんが何度もラブレターを龍蔵さんに書き送っていた様子や音大の学生であり
な がらピアノを弾く手の爪が土で黒くなっていたなど遺跡発掘の手伝いの様子がよく
書かれていました。
又、目の衰え もあってか目読よりも朗読を聞く方がはるかに印象深いことがよくわかり
ました。有難うございました。



[86] 紀伊国屋書店 新宿  投稿者:ネスト企画  投稿日:2006年12月26日 14:32:23  No.86001
『ある蝋学徒の手記』2000を紀伊国屋書店本店(新宿)で
お 取り扱い頂く事になりましたのでご案内させて頂きます。

関東地区の方は東方書店と併せてご利用ください。

尚、 旭屋書店本店(大阪駅前)での委託期間は終了しました
のでご案内します。再契約の場合は改めてご案内します。



[85] 『ある老学徒の手記』完結させました。  投稿者:鳥居貞義  投稿日:2006年12月09日 03:48:29  No.85001
『ある老学徒の手記』(鳥居龍蔵著1953年朝日新聞社発行) は絶筆絶版となっておりましたものを
鳥居フアンのご要望に応えて復刻いたしましたが原書の「はしがき」及び「結語」にありますように
初 版本では昭和12年以降のこと即ち燕京大学時代及び南米調査については記録されませんでした。
2003年復刻版発行に当たって中国で 取材で、愛弟子の安志敏教授、盧念高教授、唐進倫教授等に
直接面談し『燕京大学人物誌』の記述を得て増補しました。

更 にこの度東京大学の許可を得て関雄二教授(国立民族学博物館)が東京大学創立120周年記念論文集
に寄稿された「鳥居龍蔵と南米調 査」を採り入れて復刻増補版として発行致しました。



[84] リンクを貼らせて頂きました。  投稿者:鳥居会の蒲田で す。  投稿日:2006年12月08日 11:11:08  No.84001
鳥居貞義様

鳥居会の 蒲田です。
私が作りました鳥居元忠と鳥居家に関するHPに貴鳥居龍蔵HP
のリンクを貼らせて頂きました。HP作 成初心者で未熟なサイト
でお恥ずかしい限りですが宜しくお願い致します。
URLは
http://www.h7.dion.ne.jp/~history/index.html
で す。



Re:リンクを貼らせて頂きました。  投稿者:鳥居貞義  投稿日:2006年12月09日 03:34:29  No.84002
大変興味深く拝見しました。
有難うござ います。



[83] 辺界の輝き  投稿者:秋山一則  投稿日:2006年11月21日 21:34:00  No.83001
鳥居龍蔵については
ごく最近、講談社か ら出た「五木寛之・心の新書/辺界の輝き」で
知りました。
この書において、鳥居さんは柳田国男とも親交があった ように伺えますが
私にとっては、なによりも沖浦和光氏の紹介により出会いましたことを
感謝します。



Re:辺界の輝き  投稿者:鳥居貞義  投稿日:2006年12月17日 04:40:16  No.83002
五木 ぼくはふつうの学者の書かれたものは、読んでいると眠く なっちゃうんです、
言っちゃわるいけど(笑)。しかし、沖浦さんの本は、血わき肉踊るところがありましてね。
そ うか、やっぱり、というふうに納得しますね。
★私もこの本を買って一気に読みました。読まれてない人の為に鳥居龍蔵に関する部分を抜 粋させて頂きました。(鳥居貞義記)
五木 沖浦さんは、日本の人類学のパイオニアとして鳥居龍蔵をたいへん評価されてますね。
沖 浦 ええ、日本の人類学・民族学の父と呼ばれています。アジア各地を歩いて、言語・文化、衣食住などの民俗を研究した最初の学者が、鳥居龍蔵です。すごい 学者ですね。彼は小学校も満足にいけなかった。それでもアジアのフィールドワークをはじめてやって、独力で日本民族形成史論を構築していきました。
  それで、日本民族の源流は六系列という仮説を立てました。かつて蝦夷と呼ばれたアイヌが先住民じゃないか。それから熊襲・隼人と呼ばれた南方系海洋民です ね。さらに中国大陸南部からやってきた倭人、この系譜が邪馬台国の源流です。それから漢民族が朝鮮半島に楽浪郡(らくろうぐん)、帯方郡(たいほんぐん) と植民地を持っていましたから、北部の漢民族も入ってきている。さらに北方からツングース系などの騎馬民族。それらを整理すると大体六系列になる。
五 木 その組み合わせというか、複雑に混血したのがいわゆる日本人である。そういう結論ですか。
沖浦 細部はともかく、大筋では、鳥居 の構想は的はずれではなかった。
  今日では、縄文人の血を色濃く受け継いでいるとみられるのがアイヌ民族ですね。その人たちとDNAからみてもいちばん近いのは、沖縄の諸島に先住していた 人たちであることが、はっきりしてきました。人類学や民族学をはじめ多くの専門家が討議して、その最新の研究をまとめたのが、二〇〇一年一月に国際日本文 化研究センターの尾本恵市プロジェクトから出された『日本人と日本文化―その源流をさぐる』の第一五号です。これは必読です。
五木  沖縄の人たちとアイヌの人たちが非常に似ている。それは本当に感じますよ。
『辺界の輝き』五木寛之 より




[82] 『ある老学徒の手記』復刻・増補版 (定価2000円)  投稿者:ネスト企画  投稿日:2006年11月02日 16:29:18  No.82001
『ある老学徒の手記』2000は国立民族学博物館(大阪府) でも購入出来るようになりました。
お立ち寄りの機会にご購入頂きますようご案内申し上げます。



[81] 『ある老学徒の手記』復刻・増補版  投稿者:ネスト企画  投稿日:2006年10月18日 02:54:22  No.81001
『ある老学徒の手記』2000はネット直販以外に
旭 屋書店本店(大阪駅前)、東方書店本店(東京神田)
東方書店関西支社でも購入できます。



[80] 『ある老学徒の手記』復刻・増補版(定価2000円)発行の ご案内 詳細  投稿者:鳥居龍蔵を考える会  投稿日:2006年10月07日 03:04:30  No.80001
鳥居龍蔵フアンの皆様へ
秋冷の候となり ましたが皆様にはご健勝にてご活躍のことと拝察致しております。
さて、鳥居龍蔵博士の『ある老学徒の手記』復刻版発行に当たりまして は格別のご支援を頂きまして誠に有難うございます。
お蔭さまで9月末を持ちまして在庫は数冊を残すのみとなりました。
『あ る老学徒の手記』(鳥居龍蔵著1953年朝日新聞社発行)は絶筆絶版となっておりましたものを鳥居フアンのご要望に応えて
復刻いたし ましたが原書の「はしばき」「結語」にありますように初版本では昭和12年以降のこと即ち燕京大学時代及び南米調査
については記録さ れませんでした。2003年復刻版発行に当たって中国で取材で、愛弟子の安志敏教授等に直接面談し、
『燕京大学人物誌』の記述を得て 増補しましたが、更にこの度東京大学の許可を得て関雄二教授(国立民族学博物館)が東京大学
創立120周年記念論文集に寄稿された 「鳥居龍蔵と南米調査行」を採り入れて復刻増補版として発行することになりました。
引き続きご愛読頂きますよう宜しくお願いします。



[79] 『ある老学徒の手記』2000発行  投稿者:鳥居龍蔵を考える会   投稿日:2006年10月07日 02:44:57  No.79001
『ある老学徒の手記』改定増補版(略称;『ある老学徒の手 記』2000)が出来ました。
今回は関雄二教授(国立民族学博物館)の「鳥居龍蔵と南米調査行」(東京大学創立120周年記念資料よ り転載)を追加しました。
2003年発行の復刻版では「鳥居龍蔵と燕京大学」を補筆しましたので、初版本で鳥居龍蔵が予告していた昭 和12年以降の続編を
一応網羅することが出来ました。関教授及び東京大学に感謝します。
尚、今回から旭屋書店本 店(大阪駅前)でも取り扱って頂くことになりました。



[78] 掲示板再開いたします。  投稿者:鳥居龍蔵を考 える会  投稿日:2006年09月08日 15:15:03  No.78001
迷惑投稿の頻発により、掲示板を一時休止しておりましたが、 この度掲示板のURLを新たに変更し再開させて頂きます。
皆様ご迷惑おかけしましたが、今後とも記事の投稿をよろしくお願い致しま す。



[77] 掲示板一時休止します  投稿者:鳥居龍蔵を考える 会  投稿日:2006年08月29日 03:51:48  No.77001
最近 迷惑投稿が頻発しておりますので、やむを得ず当分の間掲示 板を休止いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどをお願いいたします。




[76] 第2回鳥居龍蔵を語る会の御案内  投稿者:徳島大学埋蔵文化財調査室 定森  投稿日:2006年08月09日 01:48:40  No.76001
第2回鳥居龍蔵を語る会が、9月2日(土)の14時から16時ま で、徳島県立文学書道館講座室で開催されます。天羽利夫氏(鳥居龍蔵を語る会代表)が
「鳥居龍蔵の晩年」の演題で講演されます。皆様の参加をお待ちしています。
詳細は、徳島大学埋蔵文化財調査室のホームページをご覧ください。 http://mai-bun.hos.med.tokushima-u.ac.jp/



[74] 鳥居記念館!  投稿者:天の川七夕星まつ りの会 野ア  投稿日:2006年07月 27日 03:33:15  No.74001
先日愛媛に旅行中のこと、鳴門インターを降りて徳島インターへ向 かう途中に「鳥居龍蔵記念館」の案内表示板を発見
残念ながら記念館には行く時間がなかったのですが、いつも鳥居先生に身近でお世話になっている私たちは、
二人して「鳥居家ってすごい・・・」と感心しきりでした。今度はぜひ記念館に行ってみたいです!



Re: 鳥居記念博物館  投稿者:☆ 天の川☆  投稿日:2006年07 月28日 06:14:31  No.74002
天の川七夕星まつりの会でのご活躍ご苦労さんです。いよいよ枚方 まつりの季節ですね。
いつもは地域に伝承されている七夕伝説の話が中心ですが機会を見つけて世界的な考古学、人類学者の世界についても語りましょう。
来年7月7日は交野が原で七夕全国七夕サミットですね。私は中国に七夕伝説発祥の地を訪ねて笹飾りに願い事を書く文化を広めたいと思っています。
結婚式も真近に迫りましたね。お二人の幸せな人生を祈ります。あなたの子供さんの時代には中国の七夕祭が全国に広がることを願って頑張りましょう。




[73] 内蒙古第2回カラチン王府(喀喇泌王府)訪問  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2006年06月14日 09:24:12  No.73001
最新トピックスに予告しておりました通り、6月2日より北京 (徐福国際学術討論会参加)及び
内蒙古(カラチン王府、清代蒙古王府博物館、鳥居龍蔵夫妻が教鞭をとって百周年記念行事)へ
行ってました。
併せて、掲示板(67)にあります玲子さんの幼友達(北京大学教授呉茘明先生夫妻)とも面談してきました。

喀喇泌王府に於ける鳥居龍蔵夫妻が教鞭をとって百周年記念行事については以下の取材とTVインタビューがありました。

・清代蒙古王府博物館の呉副館長は昨年お会いした時に約束された通り百年前鳥居龍蔵が北京〜カラチンまで9日間かけて
 旅した同じコースをほぼ同じ日程で自転車で走破されました。途中資料の配布や発見に努められました。
・昨年鳥居龍蔵に関する各種資料の提供を求められていましたので資料を持参した他、1907年鳥居龍蔵夫妻が第2回蒙古訪問
 直前に写した写真を基に描いた鳥居龍蔵夫妻と長女幸子さんの日本画を寄贈しました。
・カラチンTVより、鳥居龍蔵夫妻、グヌンサンノブル親王、紅山文化についてのインタヴューを受けました。

写真及び詳細については整理が出来次第アップする予定です。お楽しみに。





[72] 第1回鳥居龍蔵を語る会開催(徳島)  投稿者:徳島大学埋蔵文化財調査室 定森  投稿日:2006年06月06日 02:01:48  No.72001
第1回鳥居龍蔵を語る会が5月13日に徳島県立文学書道館で開催 され、徳島県立博物館前館長天羽利夫氏が約100名の聴衆を前に講演されました。詳細と当日の配布資料は、徳島大学埋蔵文化財調査室のホームページに掲載 しています。



Re: 協働  投稿者:鳥居龍蔵を考える会 代表 鳥居貞義  投稿日:2006年06月14日 08:53:35  No.72002
6月2日より北京(徐福国際学術討論会参加と玲子さんの幼友達ー 北京大学教授掲示板67参照ーとの面談)及び
内蒙古(カラチン王府、清代蒙古王府博物館、鳥居龍蔵夫妻が教鞭をとって百周年記念行事)へ行ってました。
鳥居龍蔵を語る会とは機会を見つけて「協働」について話し合いたいと考えています。




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